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ピーシーメイトは楽しさと夢を実現する力を学べる教室です。

TEL. 050-3786-5114

〒221-0802 神奈川県横浜市神奈川区
六角橋1-4-7 泰平楽ビル2階

ピーシーメイトが目指すこと


『ナンバーワン』ではなく『オンリーワン』を育てる
      〜学校では学べない、だからこそ学ぶ〜

『子供達の夢』は子供の数だけあります。一人に一つ、特別な思いがそこにはあります。子供のもつ長所を見つけ、そこに集中させる環境を作る。多少の短所には目をつぶる、楽しませながら長所を最大に伸ばす人材教育の徹底こそが基本です。好きなことが、得意なことになり、やがて誰にも負けないたった一人、つまり『オンリーワン』の存在になれるのです。
私たちは明日の『オンリーワン』を育てるために、一人一人の子供の支柱になる、そして、大人にとってもよりどころになれる存在、それが私たちの一生の仕事だと思っています。


 体験授業の受付はこちらからどうぞ(先着順となります)

国際宇宙ステーションにおいて若田飛行士との会話実験が成功し、大きなニュースにもなった宇宙飛行士ロボ「KIROBO」、デアゴスティーニ週刊「Robi」、パナソニック「EVOLTA」などを手がけた世界的ロボットクリエイター・高橋智隆先生が監修するロボット教室です。


自分の中の一番こそがオンリーワン

どんな子供でも必ず一つは才能を持っています。
本人も気づかない、素晴らしい才能を見つけ出して、それを伸ばすチャンスを作っていけるところ。それがピーシーメイトの目指す教育です。
たった90分、されど90分。全力で考え、集中する。自分のパワーを出し切る時間があることは素晴らしいことです。パワーを全力で出し切っている姿は輝いて見えます。
 好きなことに挑戦し、伸ばそうと熱中すれば、基礎や基本は後からでもついてきます。目的に向かって進むことで人格も付いてきます。
学校の偏差値やテストの点数なんてここでは関係ありません。
自分の中の一番こそがオンリーワン
自分の得意なことを見つけ出し、世界を目指すように頑張っていきましょう!





小学校でプログラミング

2020年から義務教育が始まります。プログラミング(物事を筋道立てて順序良く進めていく方法)を学ぶことが求められる時代です。
具体的には子供には難解な『技術』よりも、具体的に手でものを組み立てることにより『論理』を組み立てられるようにするのが目的となります。

”使う側に徹する”か”使われる側になる”か? それはプログラミングを学ぶか学ばないかだけの違いです。




『ひび割れ壺』の物語
インドの水汲み人足は二つの壺を持っていました。
天秤棒の端にそれぞれの壺をさげ、首の後ろで天秤棒を左右に掛けて、彼は水を運びます。
その壺の一つにはひびが入っています。もう一つの完璧な壺が、小川からご主人の家まで一滴の水もこぼさないのに、ひび割れ壺は人足が水をいっぱいに入れてくれても、ご主人の家に着くころには半分になっているのです。
完璧な壺は、いつも自分を誇りに思っていました。なぜなら、彼が作られた本来の目的をいつも達成することができたから。
ひび割れ壺はいつも自分を恥じていました。なぜなら、彼が作られた本来の目的を、彼は半分しか達成することができなかったから。
2年が過ぎ、すっかりみじめになったひび割れ壺は、ある日、川のほとりで水くみ人足に話しかけました。
「私は恥ずかしい。そしてあなたにすまないと思っている」
「なぜそんな風に思うの?」水くみ人足は尋ねました。
「何を恥じているの?」
「この2年間、私はこのひびのせいで、あなたのご主人さまの家まで水を半分しか運べなかった。水が漏れてしまうから、あなたがどんなに努力しても、その努力が報われることはない。私はそれがつらいんだ」壺は言いました。
水汲み人足は、ひび割れ壺を気の毒に思い、そして言いました。
「これからご主人様の家に帰る途中、道端に咲いているきれいな花を見てごらん」
天秤棒にぶら下げられて丘を登っていくとき、ひび割れ壺はお日様に照らされて美しく咲き誇る道端の花に気づきました。花は本当に美しく、壺はちょっと元気になった気がしましたが、ご主人様の家に着くころには、また水を半分漏らしてしまった自分を恥じて、水汲み人足に謝りました。
すると彼は言ったのです。
「道端の花に気づいたかい?花が君の側にしか咲いていないのに気づいたかい?僕は君からこぼれれ落ちる水に気づいて、君が通る側に花の種をまいたんだ。そして君は毎日、僕たちが小川から帰る途中、水をまいてくれた。この2年間、僕はご主人様の食卓に花を欠かしたことがない。君があるがままの君じゃなかったら、ご主人様はこの美しさで家を飾ることはできなかったんだよ」(作者不明)

私たちはひび割れ壺なのではないでしょうか?
私たちの仕事は子供のひび割れを責めたり、直そうとしたりすることでしょうか?

子ども達のひび割れのために種をまくこと、それこそが我々大人の仕事です。子どもたちはどんな花を咲かせるでしょう?

ITがますます進歩する未来にむけ、ひとりひとりに大事に種をまいてあげたいと思います。


                             ピーシーメイト CEO 吉田哲也
                                   

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